卸という仕事

食品卸売業は、毎日の生活に欠かせない大切な役割を担っています。
その役割は生産者(メーカー)から仕入れた商品を、小売業や外食産業に流通させること。卸の働きにより、物流のコスト削減、商品価格の安定などが可能となり、豊かな食環境が実現します。

卸が無かったら

トラック配送の回数が膨大になり、効率が悪くなる。さらにトラックによる排気ガスの排出量も多くなり、環境にも良くない。 小売店様は大きいロットでしか商品を発注できない。また入荷する回数が多いので検品作業が大変。

卸を通すと

商品を卸しに集約するため、配送の効率化を図ることができる。一括納入により小売店様も、在庫の確認や検品といったコストがさがります。配送車両の減少などによって環境問題や交通問題が大きく改善されます。